2009年11月15日日曜日

capture137



「つだみきよ先生」の「プリンセスプリンセス」は昔ガッツリ読みました(^_^;
絵もカワイイけど、結構内容も濃いのよ。
実はこの原作者はもう一つ名前があって「蔵王大志」と言う。
そして「影木栄貴先生」との合作「Color」はお気に入りだった。
表紙のイラストを見ればその理由が解ります・・・(;^_^A
合作しても違和感が無いのは、きっと2人のDNAが似ているからでしょうね。
まあ・・・その類のものが好きな人にしか解らないかもしれんけど・・・腐女子時代の良き思い出なんですわ~~(^▽^;)
今初めて知ったけど、「影木栄貴先生」って「DAIGO」の姉ちゃんらしい・・(゜ロ゜;)マジですか?


さて、本題に入ります。
「プリンセスプリンセス」は「キャンディキャンディ」とほぼ同じ意味です。

この物語の主な登場人物3人は、純血種の3つの側面を3人の人物として描いているようです。
「河野亨(こうのとおる)」は「声の通る」で、言うことが伝わっていくこと。
「四方谷裕史郎(しほうだに ゆうじろう)」は、「し放題言うじゃろう」で、思ったことをズバズバ言うことかな?
うーん・・・(;^_^A 解読する時にだろうね・・
「豊実琴(ゆたか みこと)」は「結った紙事」で、繋ぎ合わせた物語のことでしょう。

しかし、このキャラの風貌・・・どこかで見たと思ったら、最近私の気になっている3つのアニメの主人公に似ているんです。
どうやら、3人それぞれが主人公になった別のアニメ作品が存在するようです。

ということは・・・ですね~。
藤森学園の男子生徒たちは、物語に登場するすべての男性キャラのことじゃないでしょうか?
物語から情報を取得する場合、男女のキャラが逆に設定された部分があるらしいのですが・・・。
そのキャラがこの3人で描かれているのですが、実際は男キャラのはずなんです。
そう・・・私の気になっている3つのアニメでは、主人公は女なんです。
でも、彼女たちはまるで男のように強い性格で描かれています。

なんだか妙な話でしょう?(;^_^A
でもクラス委員の「坂本秋良」が第1話の終わりでこう言っています。
「ここはある意味、異空間だから・・・。」
この言葉どおり、この物語は現実世界ではなく、物語の世界を物語として描いているんです。
(^◇^;)ややこしや~~


しかし・・・動画を見つけるのが一苦労(><;)
「GUBA」で見ていたら、しばらくして見られなくなったし・・・Σ(□`;)あ~ん、待って・・
やっと見つけたところも、いつ削除されるか・・・わからんし(;>_<;)
第1話(1/2)
http://www.dailymotion.com/relevance/search/Princess+Princess+01/video/x6t9yt_princess-princess-01-vostfr-p1_fun
第1話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6tam5_princess-princess-01-vostfr-p2_fun

まだ全部見てないし、書き足りないことがあるので、次回はその続きを少し書こうと思います。



では、今日はこの辺で・・・
おやすみなさ~~いの

ん~((((((〃 ̄З ̄)ノ

タネ発射!(〃 ̄З ̄)・・・・・・・・・・・・・・・∵) ̄□)ノ イテテテ!!





ありゃ?ヘ(..ヘ)☆\( ̄皿 ̄)なにすんじゃーー!!





2009/4/27 pm11:36




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「プリンセスプリンセス」にはまだいろいろあるようです。
初めに説明したように、この作品に出てくる学校の男子生徒たちは、純血種ストーリーとして描かれたアニメの男キャラを指し、「姫」はそれをわざわざ女キャラとして描いたものです。
第2話には生徒会長の「有定修也(ありさだ しゅうや)」が登場します。

第2話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6tbdj_princess-princess-02-vostfr-p1_fun

第2話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6tcc3_princess-princess-02-vostfr-p2_fun

これも美形よねぇ~~(≧∇≦)
彼も「姫」に選ばれた人ですが、「有定修也」は「アリサだ、終夜」のことで、「アリサ」と言えば、「銀色の髪の亜里沙(和田慎二原作)」でしょう。
「終夜」は、夜(光無き世)を終わらせるもの。
つまり「有定修也」は、光無き世を終わらせる亜里沙だ!!・・と言う意味です。
「有定修也」の目の鋭さは、「亜里沙」のような過酷な生い立ちから生まれているような気がします。

で、「姫」には特典が付いています。
「食券」は形からたぶんお絵描きのことでしょう(;^_^A
そしてあらゆるものが無料で支給されるというのは、解読の資料になる映像が無料ってことだと思う・・・・・(ーー;)
もちろん解読情報も手に入るわけだから悪いことじゃないと思うよ。
そして「おこづかい」が入るってのは、少なくとも解読内容と抱き合わせで見る人が多いと思うので、噂が広まればアニメビデオの売り上げに貢献できるってことじゃないかな?(^◇^;)
まあ、そんなところかな?

でも「どう? 姫にならない?」って言われて、やるやる~~って手を上げるヤツって、この時点ではほとんどいなかったと思う(∩_∩;)

この後、「河野亨」「四方谷裕史郎」「豊実琴」の3人は、周りの反応にどう対処するかの話し合いをします。
この中で、「河野亨」と「四方谷裕史郎」はあまり被害を受けずに済んでいましたが、「豊実琴」は反発心のために遊ばれるぞと警告されてます。
これは「豊実琴キャラ」が出ているアニメ作品の内容が他の2作品より多少弄られていることを示しているようです。
ん・・・まあ、そうかな?(^_^;)
それもまた一興ってことで・・・

さて、奇人の域に入る「名田庄薫(なたしょう かおる)」が、3人の衣装合わせにやってきます。
実は「坂本秋良」と同一人物だと思われます( ̄Д ̄;;ええ?

「坂本秋良」は「坂本様」と呼ばれ、美形の兄の後継者として皆の注目を浴びているんですが・・・本人は引け目を感じてますよね(^_^;
これは後で出てきますが、彼の家族も皆美形ばかりで、かなりコンプレックスを持っているようです。
別漫画の「ファミリー・コンプレックス」にも主人公として出ていますね。
その詳しいことは、第6話のところで話そうと思いますが、彼の家族は本物の家族のことじゃないんです(・_・;)ちょっと別の意味があるんよ
この2人は純血種自身のことで、人間としては「坂本秋良」のようなチンチクリンキャラで、解読の段取りを組む者が「名田庄薫」として描かれているようです。
かなりキャラが違うが・・・(ーー;)いいのか?


第3話
http://www.dailymotion.com/video/xvzf4_princess-princess-3_fun

この話で重要なのは、3人が応援した部が全国大会に行くということの意味です。
これは3つのアニメ(これを含めると4つかな?)に関する解読内容が全国に広がることです。
だから予選落ちとかだと、興味をそそられずに情報が途絶えて手に入らない人がたくさん出てしまうってことだと思う。
でも、全国大会に着る服がウエディングドレスって・・・・どういう?( ̄ ̄□ ̄ ̄;)!
たぶん「花嫁」が「話読め」ってことだと・・・(-_-;)えええ?ちょっと無理やり感が・・・

そ、そして・・・最大のメインが・・・・「河野亨」のシャワーシーン(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)きゃ~~~~ん
おまけに3人合わせてお風呂シーンが・・・
(*/0\*)イヤァーン♪(*/0\*)イヤァーン♪(/ω゜\)チラッ♪

(◎-◎;)じーーーーーーっ   ( ̄Д ̄;) ゴクッ

何故そんなに色っぽいんじゃ・・・男なんだぞ・・・


第4話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6u7a4_princess-princess-04-vostfr-p1_fun

第4話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6um6b_princess-princess-04-vostfr-p2_fun

ここで重要なのは、「裕史郎の過去」です。
サブタイトルそのまんまやがね(ーー;)
夏休み、皆が帰省している間、「河野亨」と「四方谷裕史郎」が部屋で昔話をする場面があります。
途中、「河野亨」が余計な妄想に走りますが・・・それは一人で密かにやるように・・( ̄Д ̄;;何を?

「裕史郎」が拘っているのは、どうやら先生にお母さんを取られたってことらしくて・・・
これはですねぇ・・・「先生」が誰かを指していて、「お母さん」は「生みの親(物語の原作者)」を指しているんです・・( ̄Д ̄;; え・・そうなん?
つまり「裕史郎キャラ」の出ているアニメ作品の原作を誰か「先生」と呼ばれていた人に弄られたってことかな?・・・・( ̄∇ ̄; ああ・・な~んだ

それにしても・・・「先生」・・・何を(;´Д`)ハァハァ してたんだろ?


第5話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6w0a6_princess-princess-05-vostfr-p1_fun

第5話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6w1ab_princess-princess-05-vostfr-p2_fun

さて、この話の中で「実琴」が自分の彼女に電話する場面がありますね。
そこに「亨」と「裕史郎」がやってきて、「実琴」をちゃかします。
どうやら「実琴」には「恵」という彼女がいるようです。
では、「恵」って誰のことでしょうか?
実は「実琴キャラ」が主役になっているアニメの中には、純血種の女キャラが存在しています。
恐らくそれが「恵」なんだと思います。
本名「吉川恵」と言って、別漫画「革命の日」の主役になっています。

「そういうお前たちこそどうなんだよ! 彼女いないのか?」とは「実琴」の台詞です。
「裕史郎」は「募集中」といい、「亨」は「俺も今はいない」と顔が曇ります。
さあ、この状況を覚えておいて下さい。
つまり、「裕史郎キャラ」が出ている作品の中にはオリジナルの純血種の女キャラがいないんです。
「募集中」と言ったのは、オリジナルじゃないキャラはいるんですが、オリジナルキャラが欲しいと思っているようです。
そして、「亨」の作品には・・・・いたことはいたんですが・・・ちょっとした事情があるみたいです。
これは、そのアニメ作品そのものを解読してみないと解らないですよね~~(^-^;
だから、頭の隅にでも残しておいて、後で確認してみることにしましょう。

さあ、事件が起こります。
衣装部屋の中がバラの花で埋まっていて、衣装も散らばっています。
「有定先輩」の時にも同じような出来事があったようで、その時の犯人はどうも「お坊ちゃん」で勝手に「脳内変換」をする人らしい・・。
たぶん「お坊ちゃん」は「千と千尋・・」の「坊」のことで、成長しない人の意味でしょう。
「脳内変換」はズバリ「改ざん」のことです。
つまり、本物が出る前の解読内容を変えた偽物をばら撒いたやつのことだと思います。

今回の犯人を突き止めようと、3人が囮になって誘き寄せます。
引っ掛かったのはなんと芸能プロダクション関係の人・・・( ̄O ̄;) ウォッ!
これは、解読の噂を聞いて、その情報を芸能界に流そうと思っていた人のようです。
どうやら、3人を女性だと思ってたようですね・・・チッチッチッヽ( ̄ー ̄)違うのよ

でも、だったらあのたくさんのバラの花はいったい・・・(・_・;
と思ったら、「名田庄先輩」が花束を抱えて走ってきます。
犯人は・・・・この人か・・・(ーー;
さて、この事件の真相を解明してみましょうか。
「花」は「話」のことです(先に「花嫁」を「話読め」と読み解いたから・・)
3人の「衣装」は、この物語に合わせた解読のことで、「花」が「衣装」と一緒に散らばっていたのは、話の内容が解読と一致しているかどうかを見極めていたことのようです。
まったく人騒がせな・・・(-_-;)



ああ・・・ちょっと一休みします。
眠くて眠くて・・・(-_-)zzz
あちこち確認のために動画を見てたら、完全に夜中を過ぎてしまった・・・

じゃあ、また後でね(o ̄∇ ̄o)

おやすみなさ~~いの

( ̄3 ̄)ちゅぅううう

(_ _).。o○( ̄3 ̄)ちゅぅううう)

(_ _).。o○(⊂( ̄(工) ̄)⊃んが)

((*〇o〇*))ゞ ビクッ

キョロ(@_@?)(?@_@)キョロ

('◇')? 何だったんだ

まいっか...(ノ_ _)ノZzzz





2009/4/29 am3:54





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どうですか?
前半の解読で、全く違ったものが見えてきたことと思います。
本当に知って欲しいことは一番奥にあって、手前に何層ものフィルターが掛かっているような感じですよね。
大概はそのフィルターに気を取られて、一番奥のものが見えないようです。

さて、第6話です。
第6話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6watf_princess-princess-06-vostfr-p1_fun
第6話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x6wbn0_princess-princess-06-vostfr-p2_fun

この話では「坂本秋良」の家族の秘密が明らかになります(^^;)
でも気になるのが「坂本様」って呼び方・・・
メチャクチャ持ち上げているようですが、理由が解るとそうでもないと思うんです。
この学園の男子生徒は皆「男キャラ」のことだと言いましたよね。
つまり、純血種を男キャラにして描いたわけですから、すべて「秋良」の分身みたいなものなんです。
その大元に当たる「秋良」を彼らが大事にするのは当たり前なんですよ。

藤森学園の生徒たちが部活で全国大会を目指すのは、純血種が戦った物語をたくさんの人に知ってもらうためであり、さらに自分たちを認めてもらうことでもあります。
「秋良」の一見さえない男の子の見えない底力を見てもらうには、分身である彼らが目に見える形にして頑張らなければならないんです。
「有定」が「秋良」を強く押すのは、「秋良」の過去をよく知る者だからです。
「秋良」の悔しさを身をもって知っている「有定」だからこそ、必死で後押ししているんじゃないでしょうか。

その「有定」が「秋良の兄」には敵わないと言います。
この「秋良の兄」こそ、「有定」がやった「姫キャラ」の原型だからです。
つまり、兄というのは、先に世間に知れ渡った者という意味で、結局「昔の秋良」のことなんです。
後でその性格が明らかになりますが、それを見れば納得いくでしょう (;^_^A
「昔の秋良」は、改ざんされる前の解読文を書いた者というイメージなので美形で描かれ、「今の秋良」は偽物のせいでイメージが落とされてしまったようです。

ではでは、「坂本秋良」の家族の秘密を公開してしまいましょう(^▽^;)
家族構成は、父・母・兄・姉・妹で、「秋良」を入れた6人家族です。
そして「秋良」以外は全員「美形」です(・_・;
さあ、彼らを見て何を連想しますか?
私は、「秋良の父と母」を見て、ある漫画のキャラと似ていることに気づきました。
つまり・・・・「秋良」以外は皆「アニメ、あるいは漫画のキャラ」なんです( ̄□ ̄;)ぎぇー
まあ、藤森学園の生徒が全部男キャラであることを思えば、なんとなく解るでしょうか?

うーん・・・なんかねぇ・・・(-_-;)
家族がアニメキャラってどうよ。
たぶん純血種を示す美キャラをかき集めたんだと思うけど・・・
そりゃ・・・「秋良」が自分だけ違うって思うのは当然じゃん(;´Д`A

そんでさぁ・・・プププッ(* ̄m ̄)ノ彡☆
最後に「秋良の兄」が買い物先で財布を忘れたことに気づくんだが・・・
おまえは「サザエさん」か!ってヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆


第7話
http://www.megavideo.com/?v=EL6TQY2N

この話では、問題の人物が登場しますね。
「亨」の義理の妹が学園に押しかけてきます。
どうやら「亨」はその娘から逃げるために転校してきたようです。
もう勘のいい人はこの娘が誰なのか解ると思います。
そう・・・「頭蛇兄妹」の妹の方です。
これは「亨」が出演しているアニメの書き換えにやってきたことだと思います。
しつこく迫る妹に「裕史郎」が強行手段に出ます。

ちゅ~( ̄3 ̄)ちゅ~( ̄3 ̄)ちゅ~( ̄3 ̄)ちゅ~( ̄3 ̄)ちゅ~( ̄3 ̄)

( ̄□ ̄;)ギョッ( ̄□ ̄;)ギョッ( ̄□ ̄;)ギョッ( ̄□ ̄;)ギョッ( ̄□ ̄;)ギョッ

(◎_◎;) えっ!(◎_◎;) えっ!(◎_◎;) えっ!(◎_◎;) えっ!(◎_◎;) えっ!

この場合「裕史郎」は純血種女性キャラの役割を演じ、「亨」とラブラブシーンを作ったことじゃないでしょうか。
たぶん「亨」が出演しているアニメでは、好き合っているカップルを引き離すような展開があって、そのシナリオをこの妹が作っているようです。
「裕史郎」は仲間意識から、「亨」を助けようとしたんですが・・・
どうも火に油を注いでしまったようですね。


第8話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x71dgn_princess-princess-08-vostfr-p1_fun

第8話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x71eiw_princess-princess-08-vostfr-p2_fun

この話では、前理事から引き継いだ「竜崎理事」が学園に視察に来ます。
初めは「姫制度」に否定的な考えを持っていましたが、しだいに「姫」の良さを認めるようになります。
やっぱ誰でもこの解読を読むと、目を疑うだろうと思いますよ(^_^;)
なんじゃそりゃああ~~~ガ━(= ̄□ ̄=)━ン! こんなの聞いたことねぇ!って感じで(;^_^A
しかし、「名田庄先輩」の行動を見た理事の顔が・・・プププッ(* ̄m ̄)
ありゃあ、引くわ(ーー;)
お偉いさんには目もくれず、衣装のことばっか気にしてるなんて・・・ある意味怖いもの知らず。

報告会で、藤森学園の自慢をする他の理事たちに二重にビックリする「竜崎理事」。
「不思議と姫になった者には優秀な人材が多い。その周りに集まる生徒たちもだ。」と言ってましたね。
つまり「姫」とは純血種の要素を十分に持ったキャラであることなので、原作者が情報をたくさん持っていることであり、その物語も自ずといいものができてくるんです。
さらに、そのアニメを好む人というのは、自分の中に共通点を見つけることなので、良質なDNAを持った人が集まることにもなります。

それにしても他の理事たちも「姫」経験者って・・・( ̄Д ̄;) ガーン
オッサンばっかりなのに・・・・いったいいつのだ?


第9話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x72wp8_princess-princess-09-vostfr-p1_fun

第9話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x72xnv_princess-princess-09-vostfr-p2_fun

ここでは学園祭のイベントの話ですが・・・これがちょっとクセモノです(ーー;
ゲームと称してスタンプラリーをするんですが、待っている先輩に計算や腕相撲で勝てないとお布施を払うシステムですよね。
これたぶん「負ふ背」のことだと思います。
つまり、先輩たちと勝負するということは解読文を読むことあるいは話をすることで、そうすると背後に立つ悪霊が消えていくんです(;^_^A
もちろん「姫」のキスマークはメールの最後に付く「ちゅ~( ̄3 ̄)」のことでしょう(^◇^;)

そのイベントの最中に「裕史郎」の家族が学園祭を見にやってきます。
でもどこか打ち解けない感じで・・・
問題は弟の「しんのすけ」でしょうね。
これは完全に「クレヨンしんちゃん」のことで、「裕史郎」が家族の中で自分が異物だと感じるのは、「クレヨンしんちゃん」の作品の中に純血種キャラが居ないと思っていたのかな?
あ、でも映画では「ツンデレ姉さん」が出てましたよね?
もしかしたら、偽解読文のせいで純血種キャラだと認識できなかったんじゃないでしょうか?
最終的には「しんちゃん」も「裕史郎」と仲良くなりましたけどね(o^-^o)
いい話やぁ~~~(T△T)

第10話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x742t4_princess-princess-10-vostfr-p1_fun

第10話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x743hl_princess-princess-10-vostfr-p2_fun

翌日の学園祭には「実琴」の彼女「恵」がやってきました。
それも「実琴」の姉「麻琴」と一緒です。
この2人がペアルックを着ているんですが、これには意味があるんです。
実は「実琴キャラ」の出ているアニメの中に純血種の女キャラがいて、それがこの2人を合わせたような性格をしているんですΣ(;´□`;)結構ヤバいキャラ・・いや、私は好きですけどね。

この後、女装がバレて「実琴」がフリーズしてしまいます。
どうやらショックが大きかったようで・・・(^。^;)
ん・・・・何がショックだったのか・・・私、解ります。
実はそのアニメでは、「実琴キャラ」と「恵キャラ」が戦うことになっているんです。
それもエグいくらい酷い戦いに・・・(-_-;)
誰だよ・・・こんな展開にしたやつは・・・(▼д▼)
だから、ここでその穴埋めをすることになったんだと思います。
ちゅ~( ̄3 ̄)で・・・
大丈夫、ああいうことはよくあるんですよ。
どんなに弄られてもちゃんと解読すれば、誰かが妙な仕掛けをしてるって解るんです。


第11話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x7du27_princess-princess-11-vostfr-p1_fun

第11話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x7ducu_princess-princess-11-vostfr-p2_fun

さて、「裕史郎」が何者かに嫌がらせを受ける事態になってきました。
思い当たる犯人は一人しかいませんね。
ここで明らかになっている嫌がらせはそんなに多くありませんが、実際は物凄いことを長期に渡ってやっていると思います。
「亨」は小さい頃叔父夫婦に引き取られているので、彼の出演している物語が他の人の手に渡って作られてしまった部分があると思われます。
その先に「頭蛇兄妹」の妹の方がいたんだと思います。

「裕史郎」が言うように、ちゃんと話をしていないからこういうことになったんでしょうね。
つまり、外部の人間の言うことに流されると、物語の進行がチグハグになったりするんです。
本当に言いたかったことだとか、伝えたかったことが反映されなかったりしますよね。
特に純血種が主人公の物語には、この世の秘密が隠されています。
それが歪められてしまうともったいないじゃないですか(^。^;)


第12話(1/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x7herh_princess-princess-12-vostfr-p1_fun

第12話(2/2)
http://www.dailymotion.com/playlist/xnml5_Irotho-kun_princess-princess-en-vostfr/video/x7jgyk_princess-princess-12-vostfr-p2_fun

なんだか危機的事態になってましたが、どうやら収拾できたようですね。
でも「亨」の義理の妹が最後にこういうことを言っています。
「小さい頃から大好きで・・・だから思い込んじゃったの。私と亨くんは結ばれる運命なんだって・・・。」
そしてこう続けます。
「解ってきたの・・・こんなことしたって何にもならない。」
さあ、この意味が解る人はいるでしょうか?(;^_^A
「亨キャラ」が主人公になっているアニメの最後を見たら、愕然となりますよ(ーー;)
つまり、「亨キャラ」が出ているアニメの進行途中で彼女のキャラが登場してきているのですが、彼女はどうしても「亨キャラ」と結ばれたかったんですね。
でも「亨キャラ」が本当に結ばれたかったのは、純血種の女キャラだったので、上手くいかなかったんです。
そこで彼女は別の作戦に出たんです。
「亨キャラ」と結ばれないなら、純血種の女キャラの傍にいて2人がくっ付くのを邪魔すればいいのよと・・・
(`皿´)ああ?!(▼д▼)何考えとんじゃ、ワレ
確かにそういう最後になっているんですよね。
で、「亨キャラ」がどうなったかというと・・・孤独な最後ですよ。
おいおい、いいのか?(ーー;

しかし・・・怖いやつだねぇ・・(-_-;)
恐らく現実でも同じような感じだと・・・


最後に「亨」が学園をやめるかもしれないって話が広まって大騒ぎになるんですが・・・
これは「亨キャラ」が出ているアニメのパート2を作る計画があって、その時に全く純血種の要素を取り除いたキャラに作り変えるつもりだったようです。
叔父さんに電話した時「もう一度やり直す」って話が出てたので、そのことじゃないかと思います。
まあ・・・それは取り止めということで・・・


いやいや・・・長く掛かってしまいましたね(;^_^A
今日はこの辺でもう寝ます。
おやすみなさ~~いの

え( ̄Д ̄;;)ε^) チュッ!

( ̄ii ̄)(゜ロ゜;)あ、ヤバ・・

(^ii^)((((((((((*≧д)ノティッシュ~~





2009/4/30 am0:16

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