2009年11月15日日曜日

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「結界」って術のことでもあるけど、別に物語の世界を結ぶっていう意味もあると思う。
だから妖が見える空間を結界で支配して消すというのは、悪夢が見える部分に別解釈を入れて消すことなんじゃないかな?

たぶん「エア・ギア」風に言うなら、「Eクラス」辺りだと悪夢って部分的に出てくるから結界は小さくても効果があることになる。
その代わり、何度も出る度に結界を張らないといけなくなる。
「Aクラス」になれば、「烏森」のほとんどを含めることができるほどの大きな結界を張ることだと思う。
その場合一度で悪夢のほとんどが消えるはずだね。

この物語で「結界師」は「墨村良守」と「雪村時音」の二人出てくるけど本当は一人だと思う。
つまり、「墨村家」と「雪村家」は同じものだと考えていいんじゃないかな。
それには私の過去にあった出来事を知らないといけないわけだけど・・・

「時音」が「良守」をかばって大怪我をしたのは、現実に起こった2004年9月17日のことだと思う。
つまり私に瀕死のダメージを与えた出来事のことなんだ。
「墨村家の正統後継者」は、右手に「方印」がある。
「雪村家の正統後継者」は、左胸に「方印」があるよね。
これは私が致命傷になりかねない傷を左胸に受けて、それを右手で押さえたからだと思う。
だから「方印」は傷(穴)のことなんだよ。
それで「時音」は右手に怪我をしたんだと思う。

いろんな情報を集める内に、私の左半身は母方、右半身は父方だということが解かった。
だから私は女の部分に深い傷がある。
私はその部分をかばおうと、その後はほとんど男として戦うことになったんだ。
「良守」が「時音」を守ろうとするのは、自分を自分で守ろうとしていたことになると思う。


この先はまだよく見てないから、今日はこの辺にしておくね。
何か解かったらまたメールするよ。
じゃ、また明日ね。
おやすみ~~~の
( ̄3 ̄)ちゅぅううう・・・

やめれ!!(;==)ノ☆);><)あ~ん

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