2009年11月15日日曜日

capture131



記憶を辿っていったら、「イデオン」っていうアニメがあったことを思い出した。
キャラはすぐ解るんだが、話の内容が思い出せない。
Youtubeで探したら、最終回だけ見ることができた。
でも・・・さっぱり分からん(・◇・)?
第1話の動画を探すと、バンダイチャンネルで無料視聴ができるみたいだったよ。
http://www.ocn.ne.jp/broadband/bandai/1144.html
登録が必要だけどね。

これだけじゃねぇ・・・(-_-;)
「ユウキ」がどうしてアフロなのかという謎が解けないんだよね・・(それかよ)
もしかして・・・「アフロ」は「アフォ」のことなのでは?とも思ったが・・・定かではない。

あらすじを解読してみると、なんだか一致する部分もあるので、それだけでも書いておこうかな。
このロボットの「イデオン」という名前は、「E出よ」のことだと思う。
つまり、「縛りから脱出せよ」ってこと。

また、「イデオン」はスクリーンにギリシャ文字のΙ(イオタ)、Δ(デルタ)、Ε (イプシロン)、Ο(オミクロン)、Ν(ニュー)を重ね合わせたかに見られるサインが現れる。
これってたぶん「Ι」は「棒」でDNA情報、「Δ」は三角形だから三位一体、「Ε」は悪夢、「Ο」はディスクの形でBクラス解読、「Ν」は「New」で新しいことを表していて、これはこの物語に含まれている透かしを教えてくれているんじゃないかと思う。
時々、長編もののアニメではその物語がどんな構造になっているかを示すキーワードが話の途中で描かれている場合があるんだ。
変に親切な部分があるよな・・・(;^_^Aそこまでするのか?
なんかさ・・・解読して欲しがってるみたいな・・・
だからね、物語を作るにあたって何か目的を持っているってことなんだよ、きっと。
それは、見てる人たちに知らせたいものがあるってことで、必死で情報を形にして見せようとする意志のようなものがあって、それを繋げた道を辿ることで諸悪の根源が作る最悪の状態を回避し、少しでも多くの人が最終地点へたどり着けるよう願って作られた仕組みなんだと思う。

この方法だけだと思うんだ・・・世界が一つになれるのは・・。
主人公の名前が「ユウキ・コスモ」っていうんだけど、「コスモ」は「コスモポリタニズム」のことで、国家や民族を超越した世界観を意味している。
大きな話になってしまうけど、たぶん人類が一つの共通項で結ばれないといけない時期にきているんじゃないかな。

「伝説巨神イデオン」の全部の動画が見れないが、中に面白いエピソードがあったよ。
第6話の「裏切りの白い旗」っていう話なんだけど、主人公が「戦意はない」という意味の白い旗を立てるんだけど、敵側にとっては逆の意味だったという・・・(ーー;)
たぶんこれ、解読に使う隠語の意味を逆の意味に取ってしまうことだろうね。
同じ話は「みなみけ」第3話後半にもあったよ。
http://douga119.com/anime/minami/03.html
仲良くなろうとしたのに、まったく逆の展開に発展してしまうという・・なんとも切ない内容だった(T^T)
実はこれと同じのがあちこちにある。
「フルメタル・パニック? ふもっふ」第1話にもある。
http://animeaya.blog94.fc2.com/blog-entry-1452.html
爆破によって無残に千切れたラブレターの言葉を都合よく繋いで、恐喝文として読んでみたり・・・

90年代以降のアニメは、透かしが含まれるようなったと言ったけど、悪夢が効かない私にはそう悪いことでもないんだ。
あちら側が何をどうしようとしていたのかが、詳しく描かれている場合が多いので、情報集めには重要な資料となっている。
敵対している側の情報を持っていれば、攻撃されてもかわすことができるし、情報を公開すればやつらは自分で墓穴を掘る可能性が大きい。
とにかく敵を知ることが大事だと、物語になっているものは片っ端から見まくったよ。

じゃ (/・ω・)またメールするよ。




2009/4/18 pm6:33

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