2009年11月15日日曜日

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さて、昨日見た「コープスブライド」・・・既に初めのシーンで、これはBクラス解読ができるものだと判明しました。
タイトルにもそれが表現されています。
「コープス(Corpse=ラテン語でボディのこと)ブライド(結婚)」
つまり、人間の体と結婚するってことです。
霊体と結婚するんじゃないんですねぇ~。
ということは、憑依ってことか?

では、その内容ですが・・・・
冒頭に主人公「ビクター」がノートに蝶の絵を描いているシーンがあります。
これはまさに「ビクター」が私であり、描いているのは「お絵描き」と言えるんじゃないでしょうか。
ということは、「蝶」は私が描くアニメキャラのことになりますよね。
この物語の最後のシーンがどういう意味になるのか・・・この「蝶」が重要なカギとなってきます。


さて、「バンドート家」と「エヴァーグロット家」の結婚式のリハーサルが行われます。
出ましたねぇ・・・(゜ロ゜;)リハーサル
つまり、本物の解読文が公開される前に偽物が出回ることです。
このリハーサルがどういうものか・・・それがちょっとしたシーンに表されています。
壁に掛けてある絵画をひっくり返すと別の絵になるというシーンです。
これは、反転世界を意味していて、解読内容の意味を逆にしてしまうことでしょう。

それから結婚式のリハーサルの時に、キャンドルに火をつけようとしますが、なかなかつきませんね(・・;)
つけてもすぐに消えてしまうし・・・
実はこの「キャンドル」はその形からDNA染色体のことだと解っています。
つまり、リハーサルですから解読内容を変えようとしても霊的な情報だけしか使えず、DNA情報は使えなかったんだと思います。
「パプワくん」の「秘石」も「ガンマ団」にあったのは「青い秘石(霊的な情報)」だけでしたよね。
どうやら、DNA情報は純血種だけにしか解らないようです。
そうそう・・気になっていたんですが、「D.Gray-man」の冒頭で結婚式の最中にシャンデリアが落ちてきて、「クレア」が死んでしまいますよね。
そのシャンデリアにはたくさんのキャンドルが立っていました。
そのキャンドルこそ「DNA」のことなんです。
つまり、夫となった「マルク」によって「クレア」の一部のDNAが酷く破損することになったんです。
「クレア」の破損したDNAを元に戻すことができるのは、「マルク」の縛りを解いてくれる人だと思います。

話を戻して・・・
リハーサルの途中で「バーキス卿」という男が客としてやってきます。
誰も呼んでないのに・・・(ーー;ずうずうしいやつだ
この男こそ詐欺師で犯罪者、女を騙してお金を奪う卑怯なやつです(まるであの暴力男みたいだな・・)
どうやら「ビクトリア」を狙っているようです。

この構図・・・どこかで見たような・・・
えーと・・・映画「タイタニック」もこういう相関図だった気がする・・・(・_・;)
お金のために結婚を迫られる「ローズ」が「ビクトリア」で、結婚を迫る「キャルドン・ホックリー」という傲慢な男が「バーキス卿」で、絵描きの卵「ジャック・ドーソン」が「ビクター」だと思うよ。
「キャルドン・ホックリー」は「キャンドル(DNA)・ポックリ(死)」の意味・・・つまりこの男は相手のDNAをポックリと死なせてしまうみたいですね・・(;^_^A 凄い名だ・・

さて、いよいよ「コープスブライド」が登場します。
森の中で「ビクター」が誓いの言葉を練習していると、自分がプロポーズされたと勘違いして死んだ花嫁が這い出てきます。
これはラブラブなメール文とかブログなどの書き込みがあると、嫉妬して邪魔しようとする人がいるってことです。

酒場で「エミリー(コープスブライド)」の身の上話を聞きますが、好きになった男が悪いやつで騙されたあげくに殺されたって話でしたね・・・(;¬д¬) 酷い話・・

うーん・・・脇役キャラに体が真っ二つになるやつがいますよね。
あれって・・・やっぱり「ワルダスター」と同じ意味だろうか?(^◇^;)

死者の世界から地上に戻ってきた「ビクター」は「ビクトリア」に会いに行きますが、「エミリー」が追ってきます。
で、やっぱり「ビクター」は「ビクトリア」を選んでしまいました。

がっかりした「エミリー」は、死者の世界に帰ってため息をつきます。
その時耳元でささやく声が・・・蛆虫と蜘蛛が彼女に要らぬことを吹き込みますね。
この場面には重大なことが隠されています。
この「蛆虫」は頭の中に住んでいるので破損したDNAのこと、「蜘蛛」は「雲(霊気)」のことです。
つまり、破損したDNAと邪気がコンビを組んで、妄想や悪夢、勘違いとかネガティブな考えを起こさせているんです。
これが人間の最大の敵と言っていいと思います。
これを殲滅させないと、いつまでも悲劇は起こるでしょうね。
人類の歴史でも、惨劇があった出来事には、このコンビが原因の一つになっていると思われます。
私が思うに、破損したDNAの修復には、それを補うための情報、あるいは強い愛情が必要だと思っています。

「ビクトリア」は「ビクター」を助けようと足掻きます。
ところが「ビクター」がいない間に「バーキス卿」と結婚することになってしまいました。


さて、「ビクター」はというと「エミリー(コープスブライド)」と結婚することになりました。
その結婚式を地上でやるというのです。
「ビクトリア」と「バーキス」の結婚披露宴では・・・・うーん・・どうも悲愴な感じがありますね。
ケーキも料理も・・・ちいさっ・・・(ーー;
まあ、二人が結婚しても大した効果は無いってことでしょう。

そこへ死者たちが襲撃してきました。
逃げ惑う人たち・・・当然だが・・・(・_・;
これは死んだと思われていた人たちが出てくるってことかな?

この騒ぎの中、意外な再会を果たした人たちは「ビクター」と「エミリー」の結婚式をするために教会に集まります。
そこへ「ビクトリア」も駆け付けてきます。
式の途中で乱入した「バーキス」が「ビクター」を死者にするための毒薬を誤って飲んでしまいますよねヘ(゜ο°;)ノアッホー

最後に「エミリー」がたくさんの蝶になって空へ飛んでいきますよね。
この「蝶」は初め「アニメキャラ」のことだと言いましたから、解読後にたくさんの霊が縛りから解放されるということじゃないでしょうか?
つまり「コープスブライド」は堕ちた霊の集まりのことだったと思います。
だから「縛りから解放される形」へと変えなければならなかったんですね。

さて・・・・地上の人たちが驚く内容のものがあると、この作品は示唆しています。
まあ・・驚くというより、「そんなのあり?」と言いたくなるものだと思いますが・・・(;^_^A
今後の解読を楽しみにしてくれると嬉しいですヾ(@^▽^@)ノ


では、今日は長丁場だったので、お絵描きはまたの機会に・・・
じゃあ、おやすみなさ~~いの

DEEP(* ̄(ーー;)KISS!

なにすんじゃ!ワレ(▼д▼)ノ))))゜3)゜∵∴ブハッ



( ̄ii ̄)・・じゅる・・・





2009/4/25 am0:59

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