2009年11月15日日曜日

capture107



http://www.youtube.com/watch?v=vtLEtB1Se2o

この「ゲッターロボ」も三体が合体するんだよね~
この頃のアニメは、素直な作りになってて見易いわ。

たぶん「ゲッターロボ」の「ゲッター」は、価値のある情報をゲットするって意味だと思う。

この場合の敵は「恐竜帝国」なんだけど、つまり恐竜みたいに弱肉強食の性質が増大したDNAを持つ人間が敵になってたってことです。
弱い人間をいじめて恐怖でもって周りを支配しようとしていた人から虐げられてきた人たちを解放しようとした戦いの物語と言っていいと思います。

でも後に続く「ゲッターロボG」も「真ゲッターロボ」も立場が逆転している内容になってました。
何故かこちら側の作品に目を付けられると、続編は弄られる可能性があるみたいですね。
だけど、最近作られた「新ゲッターロボ」はまた元の設定に戻っています。
こちらとしてもやられてばっかりじゃ悔しいですからね。

恐らく製作スタッフの精神感応によるものが大きいと思います。
原作者である「永井豪先生」も作品によっては納得いくものと納得いかないものがあったと思いますよ。

だからね・・・純血種だけが戦ってたわけじゃないんですよ。
情報はこちらから出るものですが、それに共感する人たちは普及を阻止しようとする者たちと戦っていたんです。


ではでは、時間があればまたお絵描きしたいと思います。
じゃあ、またね(〃∇〃)

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